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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/06/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:23cm/411p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1946-7
- 国内送料無料
紙の本
日本の家計行動のダイナミズム 8 東日本大震災が家計に与えた影響
著者 瀬古 美喜 (編),照山 博司 (編),山本 勲 (編),樋口 美雄 (編),慶應−京大連携グローバルCOE (編)
パネル調査情報をもとに家計の動学的行動変化を明らかにし、高質な市場形成のためのルールや制度、政策のあり方を探究する。第8巻では、被災状況や健康状態など、多岐にわたる調査か...
日本の家計行動のダイナミズム 8 東日本大震災が家計に与えた影響
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商品説明
パネル調査情報をもとに家計の動学的行動変化を明らかにし、高質な市場形成のためのルールや制度、政策のあり方を探究する。第8巻では、被災状況や健康状態など、多岐にわたる調査から、震災後の日本社会の変化を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
震災前後の家計行動の変化を詳細に把握する。
▼大規模なパネルデータを用いて人々の意識と暮らしの変化を追跡・分析する「慶應義塾家計パネル調査」(KHPS:Keio Household Panel Survey)を使用した家計パネル調査研究8年目の成果を発信。
▼KHPSでは、2011年3月の東日本大震災による、家計への影響を調査するために、震災後の心理状況や家計行動を追跡調査する「東日本大震災に関する特別調査」を6月と10月に実施し、これにより震災前後の変化を詳細に捉えることができた。本書は、震災が就業行動に及ぼした影響、不安が買い物行動に与える影響、地震保険と震災後の家計消費などの実証分析に加え、震災がもたらした精神的コストや幸福感への影響など、震災に関する10章と、KHPSを活用した研究をまとめた1章を収録している。復興や防災に向けた施策の立案や学術的発展に資する一冊。
【商品解説】
目次
- 序章 本書の目的と概要
- 瀬古美喜/照山博司/山本勲/樋口美雄
- 第1節 本書の目的
- 第2節 本書の概要
- 第I部 KHPSの標本特性
- 第1章 景気回復基調下における家計行動と震災による家計行動への影響
- ――KHPS2011調査、「東日本大震災に関する特別調査」から
- 坂本和靖/石野卓也/萩原里紗/曺成虎/小林徹/何芳
- 第1節 はじめに
収録作品一覧
景気回復基調下における家計行動と震災による家計行動への影響 | 坂本和靖 ほか著 | 13−74 |
---|---|---|
東日本大震災が就業行動へ及ぼした影響 | 小林徹 著 | 77−111 |
東日本大震災後の就業回復についての考察 | 何芳 著 | 113−134 |
著者紹介
瀬古 美喜
- 略歴
- 慶應義塾大学経済学部教授。
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