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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/03/29
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/200p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1908-5
紙の本
さよなら、私のクィンターナ
本書は2010年7月26日に書き起こされる。それは、ディディオンの一人娘、クィンターナの7回目の結婚記念日だった。子に恵まれなかったディディオンと夫のジョンは、クィンター...
さよなら、私のクィンターナ
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商品説明
本書は2010年7月26日に書き起こされる。それは、ディディオンの一人娘、クィンターナの7回目の結婚記念日だった。子に恵まれなかったディディオンと夫のジョンは、クィンターナを養子として迎え入れ、深い愛情をもってクィンターナとの絆を深めていくが、やがて、ディディオンはジョンを、そして最愛の娘、クィンターナを病で失うことになる。クィンターナの幼少期、共に過ごしたマリブやブレントウッドでの日々をスナップショット写真のように鮮やかに描き、また自らの幼年期の記憶、結婚生活の記憶が豊かに織り込まれた本書においてディディオンは、子を持つこと、子を失うこと、親であること、病、老い、そして、死、それらすべてに対する彼女自身の恐れについての深い洞察を展開する。【「BOOK」データベースの商品解説】
夫のジョン、そして最愛の娘クィンターナを病で失った著者が、子を持つこと、子を失うこと、親であること、病、老い、死に対する彼女自身の恐れについての深い洞察を展開するノンフィクション。「悲しみにある者」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ジョーン・ディディオン
- 略歴
- 〈ジョーン・ディディオン〉1934年カリフォルニア州生まれ。UCバークレー校を卒業後、『ヴォーグ』誌の編集に携わる。小説、ニュージャーナリズム、映画脚本など、ジャンルを問わず執筆活動を続ける。
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『悲しみにある者』と合わせて読みたい
2023/12/27 14:01
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投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジョーン・ディディオンは養子を迎えた。それがクィンターナである。クィンターナの人生は困難なものとなった。親としても辛かったであろうこの経験を綴るものである。『悲しみにある者』と合わせて読みたい。