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商品説明
小児神経科医として、長年にわたり、脳に障害のあるこどもの診療と小児神経学の研究と教育に携わってきた著者が、医師として、病院長として、医療や診療について自身が心がけていることや後進に伝えたいことなどをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、小児神経科医として、長年にわたり、重症心身障害医学の研究と専門医として診療をしてきた著者が、2011年の春の叙勲で瑞宝中綬章の受章を機に自身の随想集として纏めたものである。
医学雑誌や病院の通信などへの寄稿文や、ロータリークラブなどでの講演、病院長として職員に講話された草稿などで構成。著者は、小児科医としてハーバード大学に留学中に猛勉強しアメリカの医師免許を取得した若い修業時代のこと、外務省の派遣でサウジアラアやイエーメン、スーダン等で診療した海外での診療体験、ボストン大学にリハビリテーションの研修に行った体験について執筆、また日本の病院で医師として、病院長として、医療や診療について自身が心がけていることや後進に伝えたいことなど、医学関係者にとって、役立つ、興味深い内容となっている。【商品解説】
目次
- まえがき
- Ⅰ 学びの原点
- 九州大学小児科学教室同門会懇親会にて
- 九州小児神経懇話会の成り立ち
- 合屋長英先生を偲んで
- Ⅱ ボストン・ニューヨーク紀行
- 小児リハビリテ―ション研修のためのボストン滞在記
- ボストン旅行記
著者紹介
黒川 徹
- 略歴
- 〈黒川徹〉昭和10年生まれ。九州大学医学部卒。誠愛リハビリテーション病院名誉院長。日本小児神経学会名誉会員、日本てんかん学会名誉会員。瑞宝中綬章受章。
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