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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/05/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/1511p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1890-3
- 国内送料無料
紙の本
国際銀行とアジア 1870〜1913
著者 西村 閑也 (編著),鈴木 俊夫 (編著),赤川 元章 (編著)
19世紀末から20世紀初頭のアジアを舞台に繰り広げられた、国際銀行の活動の実態を、類例なき緻密さで解明。さらにロンドン金融市場がアジア経済発展に果たした役割を明らかにする...
国際銀行とアジア 1870〜1913
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商品説明
19世紀末から20世紀初頭のアジアを舞台に繰り広げられた、国際銀行の活動の実態を、類例なき緻密さで解明。さらにロンドン金融市場がアジア経済発展に果たした役割を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
▼本邦初の本格的国際金融史研究
運輸・通信技術革命による第1次グローバリゼーションは、国際貿易の量と質、速度を劇的に変えた。そして、列強諸国から世界へ進出した銀行家たちは、単なる資本輸出にとどまらず、貿易金・融に決定的な役割を果たしたのだった。
各国に眠る金融機関の1次資料などを発掘し、1870年代から1913年にかけての国際銀行のアジアにおける活動を精緻に分析。さらにロンドン金融市場がアジア経済発展に果たした役割を解明する本格的金融史研究。【商品解説】
目次
- 第1編 グローバリゼーションと国際銀行
- 第1章 第一次グローバリゼーションとアジアにおける英系国際銀行
- 第2章 国際資本移動と国際労働移動1870−1913年
- 第3章 海底電信ケーブルの敷設と国際銀行
- 第4章 国際銀行とロンドン金融市場
- 第5章 銀本位制から金本位制へ
- 第2編 英系国際銀行
- 第6章 国際銀行の前史
- 第7章 東洋銀行1842−1884年
- 第8章 香港上海銀行1865−1913年
著者紹介
西村 閑也
- 略歴
- 〈西村閑也〉法政大学名誉教授。専門は金融史。2014年没。
〈鈴木俊夫〉帝京大学経済学部教授、東北大学名誉教授。専門は英国経済史・経営史、国際銀行史。
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