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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2011/11/04
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/384,13p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1884-2
- 国内送料無料
紙の本
中国改革開放への転換 「一九七八年」を越えて
著者 加茂 具樹 (編著),飯田 将史 (編著),神保 謙 (編著)
1970年代末、中国共産党は文化大革命の後、改革開放の道を歩むことを決断した。今日の中国が抱える問題群の起源をこの転換に求め、社会、政治、経済、外交・軍事・安全保障の各分...
中国改革開放への転換 「一九七八年」を越えて
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商品説明
1970年代末、中国共産党は文化大革命の後、改革開放の道を歩むことを決断した。今日の中国が抱える問題群の起源をこの転換に求め、社会、政治、経済、外交・軍事・安全保障の各分野から検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
文化大革命から改革・開放への向かう1970年代の過渡期の中国の実像を、「政治」、「外交・国際関係」、「経済」、「社会」を軸に多角的に論じる。【商品解説】
目次
- 第一部 歴史・社会(仮)
- 第一章 中国における階級概念の変遷―毛沢東から華国鋒へ (家近亮子)
- 第二章 「中国の会」小考―雑誌『中国』とその周辺 (嵯峨隆)
- 第三章 一九七〇年代の中国、台湾―現代作家と政治の「微妙な」関係について (小山三郎)
- 第四章 中国の歴史教育課程における階級闘争史観の変容―「教学大綱」と歴史教科書を手掛かりに(王雪萍)
- 第五章 中国農村における組織化の展開―連続性の視点から― (鄭浩瀾)
- 第六章 中国キリスト教の五〇年代と七〇年代―“退行”と“非退行“― (田島英一)
- 第二部 政治(仮)
- 第七章 文化大革命以降の権力継承問題と中越戦争―権力継承問題における内政と外交の連関― (磯部靖)
収録作品一覧
中国における階級概念の変遷 | 家近亮子 著 | 3−28 |
---|---|---|
中国農村における組織化の展開 | 鄭浩瀾 著 | 29−45 |
中国キリスト教の五〇年代と七〇年代 | 田島英一 著 | 47−62 |
著者紹介
加茂 具樹
- 略歴
- 〈加茂具樹〉慶應義塾大学総合政策学部准教授兼政策・メディア研究科委員。著書に「現代中国政治と人民代表大会」など。
〈飯田将史〉防衛省防衛研究所主任研究官。編著に「転換する中国」など。
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