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商品説明
現代社会学にとっての生活史研究の位置付けと研究動向を検討すると共に、質的社会学の観点から、生活史研究の意味論的側面に焦点を当てる。また、実際のライフヒストリー・データを用いて、生活史研究の応用と解釈を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 生活史宣言の意図
- 第一節 マニフェストの意図
- 第二節 生活史の社会学的研究の意義と課題
- 第三節 先行研究の概括
- 第四節 生活史の「個性」と「時代性」
- 第五節 生活史調査の課題と論点
- 第六節 記憶論と表象論
- 第七節 本書の概観
- 第Ⅰ部 現代社会学と生活史研究
- 第一章 生活史研究の視角
著者紹介
有末 賢
- 略歴
- 〈有末賢〉1953年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程修了。慶應義塾大学法学部教授。博士(社会学)。専攻領域は地域社会論、都市社会学、生活史。
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