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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2011/04/08
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/313p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1825-5
- 国内送料無料
紙の本
現代中国外交の六十年 変化と持続 (慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ)
著者 添谷 芳秀 (編著)
中国外交を規定する「歴史」要因の変容と戦後日中関係の展開を考察するとともに、過去60年の中国外交が強い政治主導および国益中心主義に導かれてきたことを明らかにする。【「TR...
現代中国外交の六十年 変化と持続 (慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ)
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商品説明
中国外交を規定する「歴史」要因の変容と戦後日中関係の展開を考察するとともに、過去60年の中国外交が強い政治主導および国益中心主義に導かれてきたことを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
▼中国外交を動かす要因は何か? 中国外交における変化のなかの連続性を探り、中国外交を規定してきた「歴史」要因の変容と多様な外交政策の展開から、中国外交の内なる論理を解き明かす試み。
▼ 台頭する中国は、日中関係を揺さぶり、既存の国際秩序の在り方を大きく変えつつある。本書は、中国外交を規定する「歴史」要因の変容と戦後日中関係の展開を考察するとともに、過去60年の中国外交が強い政治主導および国益中心主義に導かれてきたことを明らかにし、その延長線上に今日の高まる自己主張があることを示唆する。
中国外交の表層に囚われることなく、その内なる論理を理解するための一冊。
▼中国の政治的ガバナンスを各分野から取り上げた「現代中国研究シリーズ」の二巻目。【商品解説】
目次
- 総論 添谷芳秀
- 第1部 「歴史」と戦後日中関係
- 第1章 中国における「戦争責任二分論」の系譜
- —蒋介石・毛沢東・周恩来、日中戦争の語り方 家近亮子
- 第2章 中国の歴史教育と対外観(1949-2005)
- —「教学大綱」と歴史教科書を中心に 王 雪萍
- 第3章 中国政治と歴史解釈
収録作品一覧
中国における「戦争責任二分論」の系譜 | 家近亮子 著 | 17−49 |
---|---|---|
中国の歴史教育と対外観(1949−2005) | 王雪萍 著 | 51−69 |
中国政治と歴史解釈 | 江藤名保子 著 | 71−91 |
著者紹介
添谷 芳秀
- 略歴
- 〈添谷芳秀〉1955年生まれ。ミシガン大学大学院政治学専攻博士課程修了、Ph.D.(国際政治学)。慶應義塾大学法学部教授、同大学東アジア研究所所長。著書に「日本の「ミドルパワー」外交」など。
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