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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/03/17
- 出版社: 慶應義塾大学言語文化研究所
- サイズ:21cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1808-8
- 国内送料無料
紙の本
西洋思想における「個」の概念
著者 中川 純男 (編),田子山 和歌子 (編/ほか著),金子 善彦 (編)
アリストテレスからトマス・アクィナス、エックハルト、スコトゥス、ライプニッツ、レシニェフスキまで。それぞれの思想に8人の専門家が光をあて、「個」の歴史を浮かび上がらせる。...
西洋思想における「個」の概念
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商品説明
アリストテレスからトマス・アクィナス、エックハルト、スコトゥス、ライプニッツ、レシニェフスキまで。それぞれの思想に8人の専門家が光をあて、「個」の歴史を浮かび上がらせる。ライプニッツ「モナドロジー」全訳も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
はじめて出会う「個」の哲学。
▼判然としないその姿ゆえに、哲学史の表舞台に立つことがなかった「個」。
アリストテレスからアウグスティヌス、トマス・アクィナス、エックハルト、スコトゥス、ライプニッツ、レシニェフスキまで。
それぞれの思想に8人の専門家が光をあて、「個」の歴史を浮かび上がらせる。
▼巻末にはライプニッツの個体理論である「モナドロジー」の注釈付き全訳を掲載。【商品解説】
目次
- 序
- 論文紹介
- 1 アリストテレスにおける個の認識(金子善彦)
- 2 アウグスティヌスにおける個体の可変性についての理解
- ——無形質量の解釈を中心に(佐藤真基子)
- 3 個の概念に関するトマス説(水田英実)
収録作品一覧
アリストテレスにおける個の認識 | 金子善彦 著 | 11−52 |
---|---|---|
アウグスティヌスにおける個体の可変性についての理解 | 佐藤真基子 著 | 53−68 |
個の概念に関するトマス説 | 水田英実 著 | 69−87 |
著者紹介
中川 純男
- 略歴
- 〈中川純男〉1948〜2010年。広島県生まれ。慶應義塾大学文学部教授、同学部長。「存在と知」で慶應義塾大学「義塾賞」受賞。
〈田子山和歌子〉1973年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部非常勤講師。
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