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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/05/15
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/218p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1802-6
紙の本
詩想の泉をもとめて ケンブリッジ、ニューヨーク、福江島まで
著者 井上 輝夫 (著)
路傍の木陰にひと息つく古の旅人のように、来しかたを振りかえりながら、詩について、また詩をとおして思いを綴った旅のエッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】【日本詩人...
詩想の泉をもとめて ケンブリッジ、ニューヨーク、福江島まで
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商品説明
路傍の木陰にひと息つく古の旅人のように、来しかたを振りかえりながら、詩について、また詩をとおして思いを綴った旅のエッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】
【日本詩人クラブ詩界賞(第12回)】路傍の木陰にひと息つく古の旅人のように、来しかたを振りかえりながら、旅をとおし、詩について、さまざまな思いを綴る。『現代詩手帖』『ミッドナイト・プレス』等に掲載したものをまとめ、単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
詩人・井上輝夫の旅にまつわる詩とエッセイ。
路傍の木陰にひと息つく古の旅人のように、来しかたを振りかえりながら、詩について、また詩をとおして思いを綴った旅のエッセイ
▼詩人の井上輝夫が、海外に暮らした日々のなかで異邦の旅人として感じたことや、帰国後に訪れた日本の各地で今昔に思いを馳せながら、折々の思索を綴った珠玉の詩とエッセイ集。
▼初出=『現代詩手帖』『ミッドナイトプレス』『三田文学』【商品解説】
目次
- 一章 ケンブリッジ、冬の旅から
- 一、昔の手帖をめくるセーヌ河岸
- 二、浮世、忘れぬケンブリッジ
- 三、ガウンをまとった居候
- 四、シガーとコーヒーの談話室
- 五、凍てつく降誕祭前後
- 六、さようなら、美しいアルカディアよ。
- 二章 山里からニューヨークへ
- 一、霧の河原にかくれ棲む
著者紹介
井上 輝夫
- 略歴
- 〈井上輝夫〉1940年兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒。同大学院を経てニース大学で博士号取得。詩人、慶應義塾大学名誉教授。著書に「旅の薔薇窓」「夢と抒情と」など。
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