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商品説明
知識人の多くが、病んだ自意識をもてあましつつ、現実への出口を見いだせずに鬱々とした気分の中で生きていた19世紀ロシア。その終末論的な文学作品に、人間存在の原始的自然性への探求をみつつ、ロシア的精神の根源を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
露西亜文学 | 1−193 | |
---|---|---|
ロシアの内面的生活 | 195−241 |
著者紹介
井筒 俊彦
- 略歴
- 〈井筒俊彦〉1914〜93年。東京都生まれ。慶應義塾大学英文科で学ぶ。同大学文学部教授、イラン王立哲学研究所教授等を歴任。日本学士院会員。毎日出版文化賞、朝日賞受賞。著書に「意識と本質」など。
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