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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/07/08
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/354,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1749-4
- 国内送料無料
紙の本
ジョン・ラスキンと地の大聖堂
著者 アンドレ・エラール (著),秋山 康男 (訳),大社 貞子 (訳)
生涯にわたり幾度となく、モンブランの麓のシャモニーに足を運び、山の美と神秘を追究し続けたジョン・ラスキン。ラスキンとシャモニーと山という歴史全体を遡り、ラスキンの知られざ...
ジョン・ラスキンと地の大聖堂
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商品説明
生涯にわたり幾度となく、モンブランの麓のシャモニーに足を運び、山の美と神秘を追究し続けたジョン・ラスキン。ラスキンとシャモニーと山という歴史全体を遡り、ラスキンの知られざる「生」を再発見する。【「TRC MARC」の商品解説】
「山は、自然の造りし大聖堂である」
▼詩人、画家、美術批評家、地質学者、社会思想家——ジョン・ラスキンは19世紀の思想・芸術において最も影響を及ぼした人物の一人である。
▼ラスキンが愛した土地は、水の都ヴェネツィアとアルプスの山々に抱かれる町シャモニーであった。彼はシャモニーへ幾度となく訪れ、山について地質学的研究を試みながら、水彩画、版画、銀板写真などで山岳美を表現しつづけた。
▼19世紀、近代登山誕生の時代、「美の先導者」はどのように山と生き、山を理解したか。アルプスを舞台にラスキンの人生を辿る、異色の評伝。図版多数。【商品解説】
目次
- 刊行によせて(宮下啓三)
- まえがき(秋山康男)
- 序文 ラスキンの石について
- 第一部 山の発見へ(一八二三年〜一八三五年)
- 第一章 青い山々
- 第二章 あそこに、エギーユが!(一八三三年)
- 第三章 とどまれ、とどまれ、そして眺めよ、あれはシャモニーだから!(一八三五年)
著者紹介
アンドレ・エラール
- 略歴
- 〈アンドレ・エラール〉1939年フランス生まれ。古典文学の教授資格を持つ。ドレフュス事件の研究者でもある。
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