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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2010/06/19
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/413p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1745-6
- 国内送料無料
紙の本
東アジアにおける公共性の変容 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
著者 藤田 弘夫 (編著)
東アジアという世界を中心に、社会秩序の根幹をなす「公共性」という視点から社会文化間の比較研究をおこない、グローバリゼーションのなかで変容を迫られている公共性のあり方を論じ...
東アジアにおける公共性の変容 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)
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商品説明
東アジアという世界を中心に、社会秩序の根幹をなす「公共性」という視点から社会文化間の比較研究をおこない、グローバリゼーションのなかで変容を迫られている公共性のあり方を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジアの伝統的な「公共性」概念の変化。
▼「公共性の比較社会学」を実践するべく、「公—私関係」や「官—民関係」を分析軸として、日本・中国・台湾・韓国・ベトナムの「公共性」の基層と諸相、さらにその変貌について実証的に論じる。
▼人口政策、公共輸送、住宅団地、放送制度、下水道、村落合併、観光化などさまざまな切り口から、生活に根ざした「公共性」を検討する。【商品解説】
目次
- まえがき 田中重好
- <b>第一部 東アジアの公共性の概念の重層と変容</b>
- 第1章 公共性の比較社会学 藤田弘夫
- 第2章 「新しい公共性」論へ——実証的社会学からの提案 田中重好
- 第3章 伝統的家族制度と「公」「私」の観念
- ——中国と日本の社会比較を通じて 王向華
収録作品一覧
公共性の比較社会学 | 藤田弘夫 著 | 3−34 |
---|---|---|
「新しい公共性」論へ | 田中重好 著 | 35−58 |
伝統的家族制度と「公」「私」の観念 | 王向華 著 | 59−75 |
著者紹介
藤田 弘夫
- 略歴
- 〈藤田弘夫〉1947〜2009年。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。同大学文学部教授。社会学博士。専攻は都市社会学。著書に「路上の国柄」「都市と文明の比較社会学」など。
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