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商品説明
戦後の日本農政を歴史的に分析し、その政策を経済学的観点から体系的に整理。国内問題、対外政策、近隣国の動向を検証することで、「自立」した新しい農業のあり方を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本農政を経済学的手法で体系的に分析。
▼今こそ「守る」農業から「攻め」の農業へ——。WTO交渉やFTAの進展によるグローバル化や、2009年の民主党政権誕生により、日本の農業、そして農業政策は大きな転換点を迎えている。農業基本法・農地法・食糧管理法等の変質過程を戦後の経済発展史の中に位置づけるとともに、その本質的問題を明らかにする。
▼ミクロ経済学、政治経済学的な見地から日本の農業・農政問題を体系的に分析し、日本農業「再生」のための提言を含む意欲作。
▼「総合研究 現代日本経済分析」(全12巻)シリーズ第3弾。【商品解説】
目次
- はしがき
- 序章 日本農業を見る視点
- 0.1 はじめに
- 0.2 農業改革の阻害要因
- 0.3 グローバル化と農業保護政策
- 0.4 水田農業の構造転換
- 0.5 農業政策の政治経済学
- 0.6 本書の構成
著者紹介
本間 正義
- 略歴
- 〈本間正義〉アイオワ州立大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。日本農業経済学会会長。「農業問題の政治経済学」でNIRA政策研究・東畑記念賞受賞。
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