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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2009/03/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/426p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1595-7
- 国内送料無料
紙の本
中世主義を超えて イギリス中世の発明と受容
著者 松田 隆美 (編著),原田 範行 (編著),高橋 勇 (編著)
中世とは何であったか? アーサー王物語から現代日本のアニメまで、その底流には中世主義が流れている。時空を超えて現れる「中世」の息づかいを多様多彩に論じる論考集。【「TRC...
中世主義を超えて イギリス中世の発明と受容
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商品説明
中世とは何であったか? アーサー王物語から現代日本のアニメまで、その底流には中世主義が流れている。時空を超えて現れる「中世」の息づかいを多様多彩に論じる論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
中世とは何であったか?
▼芸術からサブカルチャーまで、英米文化の底流には中世主義が脈々と流れている。中世主義を考えるということは、「中世」概念の再検討を通じて、アカデミックな中世研究のありようをも根本的に問い直し、中世研究の未来を切り拓くことにつながる——中世とは何かを問うアカデミックな論考集。【商品解説】
目次
- 中世主義は超えられるか まえがきにかえて 髙橋 勇
- 第1章 ブロセリアンド巡礼
- ——「魔法の森」とケルティシズム 辺見葉子
- 第2章 ヴィジョンからアレゴリーへ
- ——死後世界の断片化と中世の終わり 松田隆美
- 第3章 運命の車輪は止まれるか
- ——ソーントン写本における中英語作品『アーサーのワズリン湖奇譚』再考 不破有理
収録作品一覧
ブロセリアンド巡礼 | 辺見葉子 著 | 1−26 |
---|---|---|
ヴィジョンからアレゴリーへ | 松田隆美 著 | 27−51 |
運命の車輪は止まれるか | 不破有理 著 | 53−90 |
著者紹介
松田 隆美
- 略歴
- 〈松田隆美〉慶應義塾大学文学部教授。共著に「イギリス文学と旅のナラティヴ」など。
〈原田範行〉杏林大学外国語学部教授。共著に「図説本と人の歴史事典」など。
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