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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2008/11/02
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:22cm/313p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7664-1561-2
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

保険学のフロンティア (慶應義塾保険学会叢書)

著者 石田 重森 (編著)

保険学の最先端へ−。理論・思想研究から経営・事業革新、法制度・判例分析、そして国際動向の検討まで、多分野研究者のコラボレーションにより、保険学と保険事業の新たな地平を切り...

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保険学のフロンティア (慶應義塾保険学会叢書)

税込 3,960 36pt

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商品説明

保険学の最先端へ−。理論・思想研究から経営・事業革新、法制度・判例分析、そして国際動向の検討まで、多分野研究者のコラボレーションにより、保険学と保険事業の新たな地平を切り拓く。【「TRC MARC」の商品解説】

経営、金融、法律など業界の最新動向を凝縮。▼広く経営、金融、会計、法律、社会保障など隣接領域の研究者が集い、今日の生損保業界におけるホットイシューを取り上げて最新の動向を紹介・分析し、戦略的提言を行う。保険学の最前線へと切り込む意欲的論集であるとともに、保険業界の最新動向を一望できる、業界人必読の1冊である。【商品解説】

目次

  • 序章 『保険学のフロンティア』解題   石田重森第1章 経済俯仰——その社会学的基盤に立って   庭田範秋 1 経済学の流れの中に 2 資本主義の黎明と経済思想 3 新時代の新学理の登場と相剋 4 “ケインズ革命”と呼ばれる由縁 5 近代経済学と呼ばれるものは,そのまま“現代経済学”に突入,結晶と成っていく 6 近代経済学≒現代経済学の諸学者の主張 7 わが国の経済学者とその主張 8 新しい学問の登場と発展,有能性と発効力第2章 保険をめぐる共同体と相互扶助   岡村国和 1 ポランニーの「埋め込み理論(embeddedness)」  2 共同体内における個人と相互扶助 3 保険のルーツと相互扶助 4 現代社会保険と相互扶助第3章 保険の仕組みと保険の定義——保険集団の存在を前提とした諸説の再検討をとおして   米山高生 1 はじめに 2 「保険とは何か」を判別する試み——古瀬説と吉澤説の検討 3 保険集団の存在を前提にした「保険の仕組み」の検討 4 リスク移転を手段として理解する「保険の仕組み」の理論的根拠 5 社会的な観点からみたリスク軽減の手法  6 小括——保険集団を前提としない「保険の仕組み」と新保険法における保険の意義規定第4章 保険業のCSR(企業の社会的責任)と現代的課題    堀田一吉 1 はじめに——CSRへの関心の高まりと社会的背景 2 ステークホルダーの多様性とCSR 3 企業戦略としてのCSR 4 環境問題と保険業 5 保険業におけるCSRの課題 6 おわりに第5章 保険業のブランド・エクイティ   藤田楯彦 1 保険ブランドの重要性 2 保険産業のブランド力 3 長期的経営視点の保険産業の課題第6章 保険企業によるモラルハザードとその対応——なぜ保険金不払い問題は全社的に発生したか   田畑康人 1 はじめに 2 問題の視点 3 不払い問題の特徴——全社的に発生した不払い問題 4 保険業界の不払い問題への認識と対応 5 経済学的にみた不払い問題とその対応 6 保険の第一原則の再確認——保険の第一原則は「収支相等の原則」か 7 おわりに——保険は誰のために存在するのか第7章 投資意思決定における保険契約の役割   石田成則 1 問題意識 2 投資意思決定をめぐる利害対立の様相 3 保険契約が投資意思決定に及ぼす影響——保険と資金調達の相互依存性 4 考察のまとめと今後の課題第8章 再保険サイドカーの意義   吉澤卓哉 1 保険リスクの新しい移転手法 2 サイドカー取引の長所 3 サイドカー取引の短所 4 再保険サイドカーの本質第9章 バーゼルⅡとソルベンシーⅡ——金融・保険の融合と資本要件規制    永田 裕司 1 はじめに 2 資本要件規制の意義と課題 3 銀行業におけるバーゼルⅡへの移行 4 EUソルベンシーⅡの動向 5 おわりに第10章 日本版コーポレート・ガバナンスの課題と今後   藤本三喜男 1 はじめに 2 会社財産に対する株主と債権者の利害対立とその調整 3 企業統治メカニズムとは何か 4 外部ガバナンス 5 おわりに第11章 生命保険契約の保険金受取人変更権に対する制限   肥塚肇雄 1 はじめに 2 生命保険契約の保険金受取人変更権の法的性質 3 実務上の取扱い問題点 4 保険法の見直しに関する要綱案との関係 5 結びにかえて第12章 傷害保険における外来性要件と疾病免責条項   佐野誠 1 はじめに 2 最高裁判例の内容 3 最高裁判例の判断枠組み 4 因果関係 5 最高裁判例理論の評価 6 おわりに第13章 訴訟からみた製造物責任法の課題と損害保険の役割   大羽 宏一 1 はじめに 2 訴訟一覧の観察結果 3 これから法律をどのように変えていくべきか 4 賠償責任保険の役割 5 製品のリコールと保険 6 まとめ第14章 アメリカにおける近年の医療保険改革   中浜 隆 1 はじめに 2 州児童医療保険の創設 3 メディケアの改革 4 おわりに第15章 アメリカ労使関係の形成と生命保険会社——ウェルフェア・キャピタリズムの再評価に関連して   中川誠士 1 はじめに 2 アメリカ型福祉国家システムにおける医療保険制度 3 労使関係のアメリカ的特徴 4 ウェルフェア・キャピタリズムと生命保険会社 5 おわりに

収録作品一覧

『保険学のフロンティア』解題 石田重森 著 3−11
経済俯仰 庭田範秋 著 13−35
保険をめぐる共同体と相互扶助 岡村国和 著 37−55

著者紹介

石田 重森

略歴
〈石田重森〉1938年生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。福岡大学名誉学長。博士(商学)。著書に「改革期の社会保障」など。

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