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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2008/05/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/12,500p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1478-3
- 国内送料無料
紙の本
サンゴ礁の景観史 クック諸島調査の論集
著者 近森 正 (編著)
地球上、人類が最後に到達した陸地であり、もっとも過酷な居住環境であるサンゴ礁の島々に、人々はどのようにして、生きるための景観をつくり上げたのか。考古学、民族学、地理学、言...
サンゴ礁の景観史 クック諸島調査の論集
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商品説明
地球上、人類が最後に到達した陸地であり、もっとも過酷な居住環境であるサンゴ礁の島々に、人々はどのようにして、生きるための景観をつくり上げたのか。考古学、民族学、地理学、言語学など、様々な角度から検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼地球上、人類が最後に到達した陸地であり、もっとも過酷な居住環境であるサンゴ礁の島々に、人々はどのようにして、生きるための景観をつくり上げたのか。考古学、民族学、地理学、言語学、形質人類学など、様々な角度から検証する論文集。
▼人間の文化的社会的秩序と自然環境の融合によって生み出される「景観」を考察し、
新たな環境論と人間居住史に一石を投じる。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1. サンゴ礁の景観史(近森 正)
- 第I部 どこからきたか
- 2. 東ポリネシアの初期居住に関する自然史的背景(森脇 広)
- 3. 環礁における人間の初期居住(近森 正)
- 第II部 すみかを創る
- 4. すみかを創る−サンゴ礁の形成と人間居住−(近森 正)
- 5. ヒクが植えた椰子の樹−北部クック諸島における地形発達と先史遺跡−(近森 正)
収録作品一覧
サンゴ礁の景観史 | 近森正 著 | 3−17 |
---|---|---|
東ポリネシアの初期居住に関する自然史的背景 | 森脇広 著 | 21−26 |
環礁における人間の初期居住 | 近森正 著 | 27−32 |
著者紹介
近森 正
- 略歴
- 〈近森正〉1935年生まれ。慶應義塾大学名誉教授。文学博士。元日本サンゴ礁学会副会長。「サンゴ礁の環境変化と人間居住」のプロジェクトを中心に活動。著書に「サンゴ礁の民族考古学」など。
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