「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加
評価ありがとうございます。×
- カテゴリ：一般
- 発売日：2008/01/02
- 出版社： 慶應義塾大学出版会
- サイズ：２２ｃｍ／２８９ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7664-1464-6
- 国内送料無料
紙の本
多文化多世代交差世界における市民意識の形成 （叢書２１ＣＯＥ−ＣＣＣ多文化世界における市民意識の動態）
ユースカルチャー、ＩＴ型コミュニケーション、不登校、文化移民…。多文化と多世代が交錯する現代社会を、世代と社会化の概念を軸に多角的に分析し、戦後日本の市民社会を摘出する、...
多文化多世代交差世界における市民意識の形成 （叢書２１ＣＯＥ−ＣＣＣ多文化世界における市民意識の動態）
税込
3,960
円
36pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ユースカルチャー、ＩＴ型コミュニケーション、不登校、文化移民…。多文化と多世代が交錯する現代社会を、世代と社会化の概念を軸に多角的に分析し、戦後日本の市民社会を摘出する、気鋭の社会学論集。【「TRC MARC」の商品解説】
匿名性の意義変化や下位文化の断片化を呈する、戦後市民社会における多世代状況。
多世代および世代概念を軸にして、この現代社会および戦後日本社会を、「多文化・多世代交差世界」としてとらえ、社会学的に分析する。【商品解説】
目次
- 巻頭言 安西祐一郎
- 刊行にあたって 小林良彰
- 第１章 総論 多文化交差世界と市民意識 有末賢
- Ⅰ 多文化・多世代交差世界とは
- Ⅱ 戦後市民意識と多世代状況——匿名性と下位文化
- Ⅲ 本書の構成
- <b>第Ⅰ部 世代と社会化</b>
- 第２章 “世代”の社会学的考察——“世代”の条件とその表象の変質 和田宗樹
収録作品一覧
| 総論 多文化交差世界と市民意識 | 有末賢 著 | １−１７ |
|---|---|---|
| “世代”の社会学的考察 | 和田宗樹 著 | ２１−４３ |
| ユースカルチャーと時間 | 松尾浩一郎 著 | ４５−６９ |
著者紹介
渡辺 秀樹
- 略歴
- 〈渡辺秀樹〉１９４８年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。
〈有末賢〉１９５３年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
