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紙の本
戦時日本の国民意識 国策グラフ誌『写真週報』とその時代 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 玉井 清 (編)
戦時中、政府が啓蒙宣伝のため発行していた『写真週報』を初めて総合的に分析。300を超える画像を紹介し、当時の政策、国民の生活や意識を、浮き彫りにする。【「TRC MARC...
戦時日本の国民意識 国策グラフ誌『写真週報』とその時代 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
戦時中、政府が啓蒙宣伝のため発行していた『写真週報』を初めて総合的に分析。300を超える画像を紹介し、当時の政策、国民の生活や意識を、浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
戦時中、政府のプロパガンダを国民にわかりやすくアピールする目的で、昭和13年2月から20年7月まで発行されていた国策グラフ雑誌『写真週報』を初めて総合的に分析。300を超える画像を紹介しつつ、テーマ別のアプローチにより、そこから読みとれる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。【商品解説】
目次
- 巻頭言 安西祐一郎
- 刊行にあたって 小林 良彰
- 序 玉井清
- <b>第1章 国策グラフ『写真週報』の沿革と概要</b> 清水唯一朗
- はじめに
- Ⅰ 『写真週報』はどのように作られたのか
- Ⅱ 『写真週報』の誌面構成とその変遷
- Ⅲ 『写真週報』はどのように読まれたのか
- おわりに
収録作品一覧
国策グラフ『写真週報』の沿革と概要 | 清水唯一朗 著 | 1−48 |
---|---|---|
『写真週報』に見る食糧問題 | 小田義幸 著 | 49−78 |
『写真週報』に見る模範的国民生活 | 小田義幸 著 | 79−113 |
著者紹介
玉井 清
- 略歴
- 〈玉井清〉1959年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。法学博士。著書に「原敬と立憲政友会」など。
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