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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/01/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/232p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1450-9
- 国内送料無料
紙の本
多文化社会アメリカの二言語教育と市民意識 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 小林 宏美 (著)
ナショナル・アイデンティティの模索の歴史ともいえるアメリカ建国以来の歴史の中で、多文化主義と二言語教育はいかなる趨勢をたどってきたか。その歴史を丹念に追いながら、ヒスパニ...
多文化社会アメリカの二言語教育と市民意識 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
ナショナル・アイデンティティの模索の歴史ともいえるアメリカ建国以来の歴史の中で、多文化主義と二言語教育はいかなる趨勢をたどってきたか。その歴史を丹念に追いながら、ヒスパニック系住民の意識にも迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカの二言語教育とナショナル・アイデンティティを政治社会学的に分析。
▼1968年の連邦政府による二言語教育導入とその展開、そして1998年のカリフォルニア州住民提案による二言語教育廃止の社会的影響を、アメリカの全人口の15%を占めるにいたったヒスパニック系住民の意識を通して考察する。
▼二言語教育の問題を、政治社会学的な視点からナショナル・アイデンティティの文脈に位置づけて分析する。【商品解説】
目次
- 序 章 研究の目的と方法
- Ⅰ 研究課題と研究方法
- Ⅱ 先行研究の検討
- Ⅲ 本研究の意義と制約
- Ⅳ 論文の構成
- 第1章 ナショナル・アイデンティティの模索と国民統合論の史的展開
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ アングロ・コンフォーミティ論
- Ⅲ 人種の坩堝論と文化多元主義
著者紹介
小林 宏美
- 略歴
- 〈小林宏美〉慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。同大学メディア・コミュニケーション研究所研究員。大東文化大学・桜美林大学講師。博士(法学)。研究分野はアメリカ政治・社会論など。
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