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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2007/10/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/295p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-1424-0
- 国内送料無料
紙の本
欧州公共圏 EUデモクラシーの制度デザイン
著者 安江 則子 (著)
欧州統合に対する市民の理解を促進させるために、EUはいかなる制度デザインを描き出そうとしているのか。EUデモクラシーの正統性の問題に迫る研究書。【「TRC MARC」の商...
欧州公共圏 EUデモクラシーの制度デザイン
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商品説明
欧州統合に対する市民の理解を促進させるために、EUはいかなる制度デザインを描き出そうとしているのか。EUデモクラシーの正統性の問題に迫る研究書。【「TRC MARC」の商品解説】
EUはいかなる制度デザインを描き出そうとしているのか。
多様なアクターを、欧州市民として、EUの政策プロセスへ
参加させていくことへのEUによる挑戦の軌跡を綴る。
【商品解説】
目次
- <b>序 論</b>
- Ⅰ なぜ「欧州公共圏」か
- Ⅱ EUガバナンスの民主的正統性
- Ⅲ 本書の構成
- <b>第1部 補完性原理と代議制の制度デザイン</b>
- 第1章 補完性原理とEUガバナンス
- はじめに
- 第1節 欧州統合と補完性原理
- 1 思想史的系譜
著者紹介
安江 則子
- 略歴
- 〈安江則子〉慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学およびパリ第1大学大学院修了。EU研究、グローバルガバナンス論専攻。立命館大学政策科学部教授。博士(法学)。
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