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- カテゴリ:一般
- 発売日:2007/08/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-1415-8
- 国内送料無料
紙の本
近代日本の政治意識 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 笠原 英彦 (編)
激動の幕末・明治維新期、人々の政治意識はどのように形成され、変容したのか。諸政策や新制度と、それらに関わるさまざまな人々の政治意識との相関に留意しつつ、混乱から秩序へと向...
近代日本の政治意識 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
激動の幕末・明治維新期、人々の政治意識はどのように形成され、変容したのか。諸政策や新制度と、それらに関わるさまざまな人々の政治意識との相関に留意しつつ、混乱から秩序へと向かう時代を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
混乱と秩序が生み出す政治意識とは?
▼激動の幕末・明治維新期において、人々の政治意識はどのように形成され、変容したのか。政府による諸政策や新設された制度と、それらに関わるさまざまな社会階層に属する人々の政治意識との相関関係に留意しながら、混乱から秩序へと向かう時代を描き出す8本の論考を収載。斬新な問題設定によって、幕末・維新と明治国家の新たな姿を提示する。【商品解説】
目次
- はじめに 笠原英彦
- 第1章 幕末における民間の政治情報 門松秀樹
- 第2章 工部省の「西洋性」と西洋意識 柏原宏紀
- 第3章 大久保利通の意識と行動 笠原英彦
- 第4章 明治初期における新聞政策——「新聞紙発行条目」の制定過程を中心に 後藤 新
収録作品一覧
幕末における民間の政治情報 | 門松秀樹 著 | 1-45 |
---|---|---|
工部省の「西洋性」と西洋意識 | 柏原宏紀 著 | 47-86 |
大久保利通の意識と行動 | 笠原英彦 著 | 87-120 |
著者紹介
笠原 英彦
- 略歴
- 〈笠原英彦〉1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。慶應義塾大学法学部教授、法学博士。著書に「歴代天皇総覧」「女帝誕生」「大久保利通」など。
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