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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/05/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/304p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-1283-4
- 国内送料無料
紙の本
市民社会における制度改革 選挙制度と候補者リクルート (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 浅野 正彦 (著)
小選挙区比例代表並立制の導入が、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向に与える影響を、1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と自民党候...
市民社会における制度改革 選挙制度と候補者リクルート (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
小選挙区比例代表並立制の導入が、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向に与える影響を、1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と自民党候補者へのサーベイなどをもとに分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本が小選挙区制になったことで、政党による公認候補選びや、実際に当選する候補者の傾向にどのような影響が見られるかを、初めて分析した注目の研究。
1960年以降の衆院選挙での公認に関するデータの統計分析結果と、自民党の候補者へのサーベイやインタビューをもとにし、慶應義塾大学21COE-CCCの日本市民意識分析ユニット現代市民意識研究サブユニットにおける綿密な実証研究の貴重な成果である。【商品解説】
目次
- <b>第1章 イントロダクション</b>
- <b>第2章 選挙制度改革とその影響</b>
- I 選挙制度改革
- II 中選挙区制と小選挙区比例代表並立制
- III 選挙改革の影響
- <b>第3章 小選挙区制下における公認の論理</b>
- I 公認をめぐる政党の中央集権化
- II 小選挙区制下における新たなタイプの候補者
- III 候補者選びと当落に関する仮説検証
- <b>第4章 小選挙区比例代表並立制下における自民党公認</b>
著者紹介
浅野 正彦
- 略歴
- 〈浅野正彦〉1959年宮城県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)Ph.D.(政治学)取得。拓殖大学政経学部教授。
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