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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/09/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-1266-4
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紙の本
企業評価+企業倫理 CSRへのアプローチ (慶應経営学叢書)
「良い企業」とは何か? 企業の社会性を考慮した評価モデルを構築し実証分析を行うとともに、ヴァリュー・シフトの歴史を辿りながら、今後の企業倫理の制度化の方向を提示する。【「...
企業評価+企業倫理 CSRへのアプローチ (慶應経営学叢書)
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商品説明
「良い企業」とは何か? 企業の社会性を考慮した評価モデルを構築し実証分析を行うとともに、ヴァリュー・シフトの歴史を辿りながら、今後の企業倫理の制度化の方向を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
「良い企業」とは何か?企業の社会性を考慮した評価モデルを構築し実証分析を行うとともに、ヴァリュー・シフトの歴史を辿りながら、今後の企業倫理の制度化の方向を提示する。【商品解説】
目次
- 序章第1部 企業評価第1章 企業評価と企業の社会性 1 企業評価とCSR 2 社会的責任からCSRへの変遷 3 企業目標・企業評価基準としての社会性第2章 社会性を考慮した企業評価 1 フィランソロピーブーム後の調査 2 CSRブーム後の調査 3 FORTUNE社のMost Admired Companies 4 日本経済新聞社の企業評価システム第3章 実証研究による社会性評価モデル 1 1992年データの分析 2 1995年データの分析 3 1995年データの5年後・10年後の分析 4 ニューラルネットワークモデルによる検証 5 第1部「企業評価」の要約と結論 ◎Appendix QAQF(定性要因の定量分析法)第2部 企業倫理第4章 企業倫理と企業社会責任論 企業経営をめぐるValue Shift の流れ 1 価値転換の背景 2 企業経営をめぐる価値転換とその学問的震源第5章 アメリカにおける企業倫理の生成と展開 1 はじめに 2 Business Ethics の2つの学問的起源 3 アメリカにおける企業倫理の制度化 4 コンプライアンス型から価値共有型へ 5 Sarbanes-Oxley Actの衝撃 6 まとめ第6章 企業倫理の理論的統合の可能性 1 はじめに 2 企業倫理学と企業倫理学 3 企業倫理学と企業社会責任論の関係 4 統合の試み第7章 グローバル化と企業倫理 1 はじめに 2 国際的共同体主義とは何か 3 国際的共同体主義の問題点 4 倫理的合意形成手続きとその制度化の構図第8章 情報化社会における企業倫理 1 はじめに 2 情報化社会がなぜ倫理の課題なのか 3 情報化社会における秩序付けの方法 4 企業倫理の課題としての情報 5 情報倫理の基本的スキーム 6 まとめ第9章 企業倫理の制度化と社会支援制度 1 はじめに 2 企業倫理の制度化とは−内包的概念規定 3 企業倫理の制度化と関連諸制度との関係−外延的定義 4 企業倫理の企業内制度化 5 民間支援制度と企業倫理 6 企業倫理の公的支援制度 7 まとめ第10章 企業倫理と企業評価 1 企業倫理の時代の企業評価 2 企業経営の実践と両分野 3 国際化時代の企業倫理評価 4 情報倫理の評価基軸 5 制度化をめぐる企業評価
著者紹介
岡本 大輔
- 略歴
- 〈岡本大輔〉1958年神奈川県生まれ。慶應義塾大学商学部教授。専攻は、計量経営学、企業評価論。
〈梅津光弘〉1957年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部助教授。専攻は、応用倫理学、企業倫理学、経営社会政策論。
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