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商品説明
20世紀の代表的な思想家たちの思想の「争点」自らに思想を語らせる。複数の学問領域を軽やかに横断しつつ、表層的な現象の深層で進行する事態を明らかにし、根源的、根底的、徹底的にその課題を問う理論的知。【「TRC MARC」の商品解説】
<現代思想>とは、時代のアクチュアリティーを課題とし、脱領域的で、ラディカルであり、常に論争的な性格を持つ「現代の理論」である。本書では、20世紀の代表的な思想家たちの<争点>を浮き彫りにしながら、思想の争点自らに<思想>を語らせる。複数の学問領域を横断しつつ、表層的な現象の深層で進行する事態を明らかにし、根源的、根底的、徹底的にその課題を問う理論的知。その絶え間ない批判と反批判の中から、20世紀という時代が垣間見える。【商品解説】
目次
- 序
- <B>第1章 モダンとポストモダン</B>
- 1 「モダニズム」の後の「ポストモダン」
- 2 モダニズムの擁護(T・W・アドルノ)
- 3 モダニズムからアヴァンギャルドへ(ぺーター・ビュルガー)
- 4 ポストモダンの到来(フレドリック・ジェイムソン)
- 5 モダンの極限としてのポストモダン(ジャン=フランソワ・リオタール)
- 6 モダンの潜勢力(ユンゲル・ハーバマス)
- 7 ポストモダンの功罪(テリー・イーグルトン)
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