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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2006/03/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/402p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-1229-X
- 国内送料無料
紙の本
「文明」「開化」「平和」 日本と韓国 (日韓共同研究叢書)
「文明」「開化」とは何か。それがもたらすのは戦争か。それとも平和か。約1世紀前の日韓における思想的苦闘を再現する。日韓共同研究フォーラム歴史1チームの、第3次研究タームの...
「文明」「開化」「平和」 日本と韓国 (日韓共同研究叢書)
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商品説明
「文明」「開化」とは何か。それがもたらすのは戦争か。それとも平和か。約1世紀前の日韓における思想的苦闘を再現する。日韓共同研究フォーラム歴史1チームの、第3次研究タームの成果をまとめた一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
「文明」「開化」とは何か。
それがもたらすのは戦争か。それとも平和か。
約一世紀前の日韓における思想的苦闘を再現する。【商品解説】
目次
- <b>第一部 「開化」と「富国強兵」</b>
- 第一章 朴泳孝の富国強兵論−伝統と近代の内的連関を中心に 朴忠錫
- 第二章 朝鮮期末期の西欧受容と伝播様相に関する実証研究
- −文明開化、自主独立、富国強兵意識の構造を中心に 金榮作
- 第三章 朝鮮の開化と「近代性」−断髪・衛生・コレラ防疫 月脚達彦
- <b>第二部 認識と「公共性」</b>
- 第四章 明治後半期の朝鮮史叙述と大衆的朝鮮史像の展開 咸東珠
- 第五章 酒井雄三郎における「近世文明」論と社会主義批判
- −共和主義思想との関連をめぐって 山田央子
- 第六章 「植民地公共性」と朝鮮社会
収録作品一覧
朴泳孝の富国強兵論 | 朴忠錫 著 | 3−45 |
---|---|---|
朝鮮朝末期の西欧受容と伝播様相に関する実証研究 | 金榮作 著 | 47−103 |
朝鮮の開化と「近代性」 | 月脚達彦 著 | 105−146 |
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