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- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/10/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/167p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-1216-8
紙の本
仮名手本忠臣蔵
著者 上村 以和於 (著)
赤穂義士事件とも言うべき歴史上の事件を、本来、歌舞伎の作品名に過ぎない「忠臣蔵」となぜ呼ぶのか? 「仮名手本忠臣蔵」全段を各段ごとに読み解き、日本人にとっての「忠臣蔵」と...
仮名手本忠臣蔵
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商品説明
赤穂義士事件とも言うべき歴史上の事件を、本来、歌舞伎の作品名に過ぎない「忠臣蔵」となぜ呼ぶのか? 「仮名手本忠臣蔵」全段を各段ごとに読み解き、日本人にとっての「忠臣蔵」とは何かに迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
忠臣蔵とは何か? また、『仮名手本忠臣蔵』とは何なのか? 赤穂義士事件ともいうべき歴史上の事件を、歌舞伎でもない他のジャンルの作品まで、本来、歌舞伎の作品名に過ぎない「忠臣蔵」となぜ呼ぶのか? 『仮名手本忠臣蔵』全段を各段ごとに読み解き、日本人にとっての「忠臣蔵」とは何かに迫る。【商品解説】
目次
- 大序 忠臣蔵という世界—鷺坂伴内への讃歌-二段目 もうひとつの忠臣蔵—加古川本蔵とは誰か-三段目 刃傷と仇討ちの間-演劇的—人間としての吉良上野介-四段目 大星由良助と大石内蔵助—道行、二つの世界をつなぐ旅-五段目 義士銘々伝の世界—四十八人目の男たち-六段目 愁嘆場論—寺岡家の人々—七段目 茶屋場という佳境—昼行灯の哲学—八段目 春の旅と冬の旅—予感への道行—九段目 書かれざる歴史—史実からはみ出した真実—十段目 武士も及ばぬ……—町人芸術の構造—十一段目 討入り論—付人たちの銘々伝—十二段目 余語の章—『仮名手本忠臣蔵』と忠臣蔵幻想の間—
著者紹介
上村 以和於
- 略歴
- 〈上村以和於〉1940年東京生まれ。慶應義塾大学・同大学院修士修了。明治大学大学院等講師。著書に「歌舞伎の情景」「演劇の季節」「21世紀の歌舞伎俳優たち」など。
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