「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2005/09/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/376p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-1192-7
- 国内送料無料
紙の本
旧ソ連地域と紛争 石油・民族・テロをめぐる地政学
著者 廣瀬 陽子 (著)
旧ソ連地域(コーカサス/アゼルバイジャン)の事例に沿って、9.11以降の国際関係、テロ、天然資源をめぐる覇権争い、内政問題に焦点を当て、平和構築の阻害要因を検証。紛争の予...
旧ソ連地域と紛争 石油・民族・テロをめぐる地政学
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
旧ソ連地域(コーカサス/アゼルバイジャン)の事例に沿って、9.11以降の国際関係、テロ、天然資源をめぐる覇権争い、内政問題に焦点を当て、平和構築の阻害要因を検証。紛争の予防と、「人間の安全保障」について考察。【「TRC MARC」の商品解説】
ソ連解体により独立を果たした旧ソ連構成一五共和国、とりわけコーカサス諸国は数多の民族紛争を抱え、またカスピ海の天然資源や地政学的位置の重要性ゆえに、ロシアおよび欧米諸国がその影響力を保持しようと当地の紛争、政治・経済に深く関与するため、その混乱の度合いは厳しいものとなっている。本書では、旧ソ連地域の国際関係・内政問題の文脈を押えつつ、特にコーカサス/アゼルバイジャンの事例に沿って、「紛争予防」や「人間の安全保障」といった平和構築への取り組みを検証する。【商品解説】
目次
- 序文
- 第1章 九・一一事件後のコーカサス
- --テロと紛争をめぐるグローバル・ガバナンス
- 第1節 テロと紛争
- 第2節 テロとグローバル・ガバナンス
- 第3節 テロ後のロシアの対コーカサス外交
- 第2章 旧ソ連地域の攻防
- --揺れる国際関係と石油をめぐる攻防
- 第1節 CISにおけるコーカサスの位置と安全保障
- 第2節 CIS内のサブ・リージョナル・グループ1:GUUAM
著者紹介
廣瀬 陽子
- 略歴
- 〈廣瀬陽子〉1972年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。東京外国語大学大学院地域文化研究科専任講師。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む