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紙の本
ポスト・ウォー・シティズンシップの構想力 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
著者 萩原 能久 (編)
政治の手段としての戦争を違法化し、参加し、連帯し、リベラル・デモクラシーの究極の可能性を追求することで築き上げる市民社会の構想−国家主義も個人主義も超えて見出されるべき新...
ポスト・ウォー・シティズンシップの構想力 (叢書21COE−CCC多文化世界における市民意識の動態)
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商品説明
政治の手段としての戦争を違法化し、参加し、連帯し、リベラル・デモクラシーの究極の可能性を追求することで築き上げる市民社会の構想−国家主義も個人主義も超えて見出されるべき新しい市民社会論の提示を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
政治の手段としての戦争を違法化し、参加し、連帯し、リ ベラル・デモクラシーの究極の可能性を追求することで築 き上げる市民社会の構想—国家主義も個人主義も超えて 見出されるべき新しい市民社会論の提示を試みる。【商品解説】
目次
- 第1章 総論——ポスト・ウォー・シティズンシップ? 萩原能久
- I 旧「市民社会論」
- II 新「市民社会論」
- 1 アイデンティティ
- 2 ポスト・リベラル・デモクラシー
- 3 コスモポリタニズム
- 4 参加と連帯
- 5 反暴力 ・ ポスト・ウォー——戦争は終わった
- III 人間学としての政治学
著者紹介
萩原 能久
- 略歴
- 〈萩原能久〉1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。慶應義塾大学法学部教授。共著に「いま平和とは何か」ほか。
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