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商品説明
「バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか」「新興・再興感染症の今日的意味」「情報と生命」等、生命倫理、医科学、人文科学の分野から生命の教養学を論ずる。領域横断的な「教養」に基づく新たな「生命」観を確立する。【「TRC MARC」の商品解説】
領域横断的な「教養」に基づく新たな「生命」観を確立する。遺伝子、臓器移植、脳死、感染症、犯罪心理学・情報論、身体論といったジャンル横断的な切り口から、複雑な現代生命を捉えるために必要な知識を身に付ける一冊。また、生命を考える中から、現代社会の病巣(「生の意味の喪失」「生の実感のなさ」に悩む人々、カルト・ドラッグ・ファシズムの危険など)へも接近する。【商品解説】
目次
- 目次:
- 序 生命の教養学へ 武藤浩史
- 第1部 生命倫理からのアプローチ
- バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか 小松美彦
- 生命の法的保護をめぐる根本問題 井田良
- 二つの生権力——ホモ・サケルと怪物 小泉義之
- 第2部 医科学からのアプローチ
- 新興・再興感染症の今日的意味 竹内勤
- 犯行前後の精神状態——正常か異常か? 西村由貴
- 第3部 人文科学からのアプローチ
収録作品一覧
バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか | 小松美彦 述 | 14−41 |
---|---|---|
生命の法的保護をめぐる根本問題 | 井田良 述 | 42−66 |
二つの生権力 | 小泉義之 述 | 67−96 |
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