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近代交流史と相互認識 2 日帝支配期 (日韓共同研究叢書)
「過去を直視しつつ、未来を構築する」との基本認識の下で、日韓両国の研究者による歴史・政治・経済・文化等についての共同研究の報告。植民地期における同化政策論、地方自治、教育...
近代交流史と相互認識 2 日帝支配期 (日韓共同研究叢書)
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商品説明
「過去を直視しつつ、未来を構築する」との基本認識の下で、日韓両国の研究者による歴史・政治・経済・文化等についての共同研究の報告。植民地期における同化政策論、地方自治、教育等を通じ、新たなる歴史的視座を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
910年の「日韓併合条約」締結以降から、1945年の日 本の敗戦と朝鮮の開放に至る約40年の期間が、日韓両 国の関係史においてもっとも重要であり、さまざまな面 で現在の日韓関係、日朝関係に影響を与えている。この 植民地期における同化政策論、地方自治、教育等を通じ 、あらたな歴史的視座を提示する。【商品解説】
目次
- 第一部 交流の諸相
- 第一章 日帝の地域支配・開発と植民地的近代性
- —浦口商業都市江景地域の事例・・・・・鄭然泰
- 第二章 日帝時期の在朝鮮日本人社会と朝鮮の"地方自治〟
- —忠清南道公州・大田・烏致院の事例を中心に・・・池秀傑
- 第三章 京城帝国大学(一九二四—四五)の教育と韓人学生・・・金容徳
- 第二部 相互認識
収録作品一覧
日帝の地域支配・開発と植民地的近代性 | 鄭然泰 著 | 3-67 |
---|---|---|
日帝時期の在朝鮮(邑単位)日本人社会と朝鮮の“地方自治” | 池秀傑 著 | 69-123 |
京城帝国大学(一九二四-四五)の教育と韓人学生 | 金容徳 著 | 125-144 |
著者紹介
宮嶋 博史
- 略歴
- 〈宮嶋博史〉1948年生まれ。成均館大学校東アジア学術院教授。著書に「両班」など。
〈金容徳〉1944年生まれ。ソウル大学校国際大学院院長。著書に「明治維新の土地税制改革」など。
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