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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2004/08/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:22cm/240,8p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-1090-4
- 国内送料無料
紙の本
大教院の研究 明治初期宗教行政の展開と挫折
著者 小川原 正道 (著)
「敬神」「愛国」「人道」−。天皇を中心とする国家建設にあたり、新政府はいかに民衆を教化していったのか。明治初期の日本で、宗教行政の中核を担った「大教院」の設立から、制度、...
大教院の研究 明治初期宗教行政の展開と挫折
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商品説明
「敬神」「愛国」「人道」−。天皇を中心とする国家建設にあたり、新政府はいかに民衆を教化していったのか。明治初期の日本で、宗教行政の中核を担った「大教院」の設立から、制度、活動、崩壊までの過程を詳細に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
「敬神」、「愛国」、「人道」—。
天皇を中心とする国家建設にあたり、新政府はいかに民衆を教化していったのか。明治初期の日本で、宗教行政の中核を担った「大教院」の設立から、制度、活動、そして崩壊までの過程を詳細に論じる。【商品解説】
目次
- 序
- 凡 例
- 第一章 大教院の成立
- 一 大教院設立建議
- (一) 仏教各宗の建議
- (二) 教部省の対応
- 二 増上寺大教院(1)
- 三 金地院仮教院
- 四 元紀州藩邸大教院
著者紹介
小川原 正道
- 略歴
- 〈小川原正道〉1976年長野県生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。現在、武蔵野短期大学助教授。専門は近代日本政治史。法学博士。
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