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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2004/08/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:22cm/557p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-1009-2
- 国内送料無料
紙の本
資金循環分析の軌跡と展望
著者 辻村 和佑 (編著)
金融市場を三次元の視点で解明する「資金循環分析」の理論の発展から国際比較への応用までを集大成した論文集。誕生以来50年にわたる研究の軌跡をたどるとともに、激動する世界経済...
資金循環分析の軌跡と展望
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商品説明
金融市場を三次元の視点で解明する「資金循環分析」の理論の発展から国際比較への応用までを集大成した論文集。誕生以来50年にわたる研究の軌跡をたどるとともに、激動する世界経済の実態を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後日本の資金循環分析史に燦然と輝く記念碑的諸論文を収録。誕生以来50年にわたる研究の軌跡をたどるとともに、成長著しい東アジア、体制変革期の東欧、バブル崩壊に至る日本など激動する世界経済の実態を解明。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 資金循環分析の発展史
- 1. 資金循環勘定の成立と発展 倉林 義正
- 2. 萌芽期における金融分析のための勘定体系 宍戸駿太郎
- 第Ⅱ部 日本の経済発展と資金循環
- 3. わが国資金循環の変動の長期的観察
- ——高度成長期から現下デフレ局面まで—— 石田 定夫
- 4. 資金循環分析における「直接・間接金融」概念の変容について 那須 正彦
- 5. 金融連関表によるわが国金融構造の変動分析 井原 哲夫
- 6. 日本の地価・株価
- ——資金循環勘定に基づく計量経済学的分析—— 小川 一夫
収録作品一覧
資金循環勘定の成立と発展 | 倉林義正 著 | 3−36 |
---|---|---|
萌芽期における金融分析のための勘定体系 | 宍戸駿太郎 著 | 37−58 |
わが国資金循環の変動の長期的観察 | 石田定夫 著 | 59−114 |
著者紹介
辻村 和佑
- 略歴
- 〈辻村和佑〉慶応義塾大学経済学部教授。慶応義塾大学産業研究所所長。著書に「資産価格と経済政策」など。
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