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- カテゴリ:一般
- 発売日:2003/01/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:22cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7664-0968-X
紙の本
危機対応のエフィカシー・マネジメント 「チーム効力感」がカギを握る
著者 高田 朝子 (著)
いかにして危機に対応し、マネジメントしていくのか。「危機渦中にある組織」に焦点を当て、「チーム効力感」という概念を用いて、現場が自律的に行動できる組織とリーダーシップにつ...
危機対応のエフィカシー・マネジメント 「チーム効力感」がカギを握る
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商品説明
いかにして危機に対応し、マネジメントしていくのか。「危機渦中にある組織」に焦点を当て、「チーム効力感」という概念を用いて、現場が自律的に行動できる組織とリーダーシップについて考察を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
▼「トップダウン」神話に挑む!フラット化が進む企業組織において,トップダウン型の危機管理が本当に有効なのか?本書は、「地下鉄サリン事件」直後の聖路加国際病院、「阪神・淡路大震災」後の復興に挑む住友電気工業、「操縦不能」に陥ったユナイテッド航空232便を取り上げ、当事者へのインタビューや詳細な資料の分析を通して、「そこで何が起こったのか」「彼らがいかに行動したのか」を描写する。
▼そして、「自立行動者」「チーム効力感」「フィードバックサイクル」などのキーワードをもとに、新たなリスク・マネジメントの理論方法を提言する。リスクに挑むビジネスマン必読の書!【商品解説】
目次
- 第1章 危機とは何か
- 第2章 「危機管理」的発想の限界
- 第3章 新たな枠組み
- 第4章 事例1 聖路加国際病院
- 第5章 事例2 住友電気工業株式会社
- 第6章 事例3 ユナイテッド航空232便
- 第7章 危機対応への組織マネジメント
著者紹介
高田 朝子
- 略歴
- 〈高田朝子〉慶応義塾大学大学院経営管理研究科博士課程修了。成蹊大学、玉川大学非常勤講師を経て、現在、高千穂大学経営学部専任講師。
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