「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
明治以降、西洋倫理思想はいかに受容され展開されたか? 福沢諭吉の「脱亜論」、近代国家と教育勅語、英米倫理学・バイオエシックス、リベラリズムなどを新たな視点から問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
西洋思想は日本においてどのように受容され変容したか?気鋭の研究者11人が書き下ろした論考集。
福澤諭吉と東アジアの近代、近代日本における国家と道徳、現代日本のリベラリズムと人権、人体実験からみた「生命倫理」等の多面 的な切り口で考察する最新研究です。
【商品解説】
目次
- 序論 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小泉 仰
- 第I部 福澤諭吉と東アジアの近代
- 第1章 西洋的世界観の受容と改造—福澤諭吉と厳復の
- 初期の思想を中心に—・・・・・・・・・・・・・・・ 高 増 杰
- 第2章 福澤諭吉の西洋理解と「脱亜論」・・・・・・・・平山 洋
- 第3章 ドイツ語圏の日本研究における福澤諭吉と丸山真男の位置
- ・ ・・・・・・・・・・・アネッテ・シャート=ザイフェルト
収録作品一覧
西欧的世界観の受容と改造 | 高増杰 著 | 11-33 |
---|---|---|
福沢諭吉の西洋理解と「脱亜論」 | 平山洋 著 | 34-53 |
ドイツ語圏の日本研究における福沢諭吉と丸山真男の位置 | アネッテ・シャート=ザイフェルト 著 | 54-72 |
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む