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商品説明
政策過程における意図と結果とのズレは、なぜ生まれるのか。著者の慶応義塾大学法学部における教授昇任請求論文を基にして、原子力を含む日本のエネルギー問題の政策過程を行政学の視点から解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
原子力を含む日本のエネルギー問題の政策過程を、行政学の視点から解明。
エネルギー政策における規制緩和の意義と限界、原子力と社会の関係、行政改革の一つの柱である「政策プロセスの改革」、住民投票の意義などを考察する。【商品解説】
目次
- I 枠組みとしてのエネルギー・ガバナンス
- 第1章 ガバナンスの概念と行政学
- 第2章 政府不信とガバナンスの時代
- II エネルギー政策
- 第3章 日本のエネルギー政策の課題
- −脱石油と脱原子力、政策プロセスの民主化、立地と地域振興−
- 第4章 規制緩和はエネルギー・セキュリティ確保に効果があるか
著者紹介
大山 耕輔
- 略歴
- 〈大山耕輔〉1958年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。筑波大学社会科学系助教授を経て慶応義塾大学法学部教授。著書に「行政指導の政治経済学」など。
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