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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2002/03/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:22cm/268p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-0896-9
- 国内送料無料
紙の本
蔣介石と南京国民政府 中国国民党の権力浸透に関する分析
著者 家近 亮子 (著)
正当政府である南京国民政府を指導していた中国国民党はなぜ、対抗勢力である中国共産党の勢力伸張を許し、最終的には敗北したのか。その内部対立の過程と「以党治国」政策の挫折を新...
蔣介石と南京国民政府 中国国民党の権力浸透に関する分析
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商品説明
正当政府である南京国民政府を指導していた中国国民党はなぜ、対抗勢力である中国共産党の勢力伸張を許し、最終的には敗北したのか。その内部対立の過程と「以党治国」政策の挫折を新資料を駆使して解明する論考。【「TRC MARC」の商品解説】
近年公開された資料を駆使して、中国国民党が中国共産党に敗北した原因を研究する専門書です。
南京国民政府の正統性を検証し、近代国家の基盤形成と国際社会における地位の向上に果たした歴史的役割を分析・解明します。
【商品解説】
目次
- 第一章 序論
- 第二章 孫文の北京における死とその政治効果
- —中国国民党の北方認識及び政策への影響—
- 第三章 蒋介石の「反共化」構造と「四・一ニクーデター」
- 第四章 南京国民政府の成立と政党性の確立
著者紹介
家近 亮子
- 略歴
- 〈家近亮子〉慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了。敬愛大学国際学部助教授。法学博士。専攻は中国近現代政治史。著書に「中国近代政治史年表」など。
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