「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
近世フランスの夫と妻は“死が二人を分かつまで”どのように暮らしたのか。意外に遅い結婚、主流を占めた核家族、短かった結婚生活など、当時の実情を平明に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
近世フランスにおける結婚と家族について簡潔に示す書。意外に遅い結婚、主流を占めた核家族、短かった結婚生活など、当時の実情を平明に解説する。婚前の性生活と婚外の愛情関係などのセクシュアリティの問題点、出産と乳幼児の死亡、避妊など子どもをめぐる諸相にも論及する。歴史人口学を中核に、社会史、民俗学、社会学の成果を過不足なく取り入れた一冊。史学科の教科書にも好適。
フランスのロングセラー、待望の邦訳です。
【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 凡例
- 現在から過去へ
- 1.婚姻
- 婚姻法
- 配偶者の選択
- 婚姻年齢
- 交際,婚約,婚姻の公示
- 結婚の儀式
著者紹介
フランソワ・ルブラン
- 略歴
- 〈ルブラン〉1923年生まれ。1970年国家博士号(歴史学)取得。オート・ブルターニュ大学レンヌ第二校名誉教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む