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- カテゴリ：一般
- 発売日：2001/01/02
- 出版社： 慶応義塾大学出版会
- サイズ：１９ｃｍ／２８４ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：4-7664-0836-5
紙の本
２１世紀のこどもたち 初等・中等教育のモデルを求めて （Ｋｅｉｏ ＵＰ選書）
著者 矢作 恒雄 （ほか編著）
人類史上もっとも不確実で不透明な社会を生き抜いていく「知恵」を、全人的に授ける「新しい学校教育」とはどのような教育なのか。米英独韓日の比較を交えて、総力を挙げて問う２１世...
２１世紀のこどもたち 初等・中等教育のモデルを求めて （Ｋｅｉｏ ＵＰ選書）
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商品説明
人類史上もっとも不確実で不透明な社会を生き抜いていく「知恵」を、全人的に授ける「新しい学校教育」とはどのような教育なのか。米英独韓日の比較を交えて、総力を挙げて問う２１世紀の教育モデル。【「TRC MARC」の商品解説】
「教育」とは、未来の社会をどのように想定し、その社会で人間が人間らしく生きるために、こどもたちに何を託していけばよいのかを考え、実践していくことでもある。パラダイムシフトが連続して起こる、人類史上もっとも不確実で不透明な社会を生き抜いていく「知恵」を、全人的に授ける「新しい学校教育」とはどのような教育なのか？ 米英独韓日との比較を交えて、慶應義塾が総力を挙げて問う２１世紀の教育モデル。
【商品解説】
目次
- はじめに 鳥居泰彦
- パネルディスカッション
- 21世紀のこどもたち 金子郁容 編
- はじめに
- １ イギリスにおける教育の変遷
- ２ 韓国の八つの教育改革
- ３ 日本における教育改革
- ４ アメリカにおける教育体制作りの状況
- ５ 生きる力をもつこどもたちの教育とは？
収録作品一覧
| ２１世紀のこどもたち | 金子郁容 編 | １－３２ |
|---|---|---|
| 人材育成プロセスとしての学校教育 | 石川俊一郎 編 | ３３－７４ |
| 真の情報教育とは何か | 山崎祥雄 編 | ７５－１３０ |
著者紹介
矢作 恒雄
- 略歴
- 〈矢作〉１９４２年生まれ。慶応義塾常任理事、大学院経営管理研究科教授。
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２１世紀の教育モデル
2018/06/09 15:52
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投稿者：気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時は２１世紀のといったタイトルが付けられた書籍が多かったようだ。本書もその一冊である。教育という広義な分野のうち、初等・中等の教育について議論している。とくに、参考になろう箇所は慶應義塾の一貫教育について各学校の教諭が意見を述べているところである。内容は２１世紀というよりも各一貫校について普遍的な特徴を各教諭が述べている討議部分である。それぞれ、短いものの端的に特徴を記してあるので面白い。普通部、中等部、ＳＦＣと違いがある一貫教育校について知ることが出来る。
