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- カテゴリ:研究者
- 発売日:1999/11/02
- 出版社: 慶応義塾大学出版会
- サイズ:22cm/338,11p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-7664-0766-0
- 国内送料無料
紙の本
近代日本人のアメリカ観 日露戦争以後を中心に
著者 沢田 次郎 (著)
日露戦争期から太平洋戦争期における、徳富蘇峰ら言論人のアメリカ観を対象に、当時の日本人が対米戦争に向けて心理的に傾斜していく過程を考察する。【「TRC MARC」の商品解...
近代日本人のアメリカ観 日露戦争以後を中心に
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商品説明
日露戦争期から太平洋戦争期における、徳富蘇峰ら言論人のアメリカ観を対象に、当時の日本人が対米戦争に向けて心理的に傾斜していく過程を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
徳富蘇峰ら近代を代表する言論人の言説を通して、日露戦争以降、太平洋戦争へと傾斜していった日本人の対米イメージの変遷を検証する。他に平田晋策、佐々木邦、池崎忠孝、【商品解説】
目次
- まえがき
- <b>前編 近代日本人の一典型としての徳富蘇峰とアメリカ</b>
- 第一章 日露戦争をめぐる親米感情の表出
- 第二章 日露戦争後における日米親善の期待と挫折
- 第三章 ウィルソンの国際理想主義への反応
- 第四章 満州危機をめぐる欧米との疎隔感と心理的葛藤
- 第五章 日中戦争をめぐる米英打倒の願望
- 第六章 太平洋戦争期の高揚感と不安
著者紹介
沢田 次郎
- 略歴
- 〈沢田次郎〉1965年神奈川県生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科単位取得退学。現在、尚美学園短期大学情報コミュニケーション学科専任講師。法学博士。近代日本政治思想史専攻。
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