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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.12
  • 出版社: 共同通信社
  • サイズ:19cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7641-0585-0

紙の本

白川静さんに学ぶ漢字は怖い

著者 小山 鉄郎 (著)

漢字学の第一人者が、漢字の成り立ちや体系を楽しく教えるシリーズ第2弾。関連性のある漢字を具体的に挙げながら、その古代文字の形、イラストなどを多用して、漢字に隠された怖い意...

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白川静さんに学ぶ漢字は怖い

税込 1,430 13pt

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商品説明

漢字学の第一人者が、漢字の成り立ちや体系を楽しく教えるシリーズ第2弾。関連性のある漢字を具体的に挙げながら、その古代文字の形、イラストなどを多用して、漢字に隠された怖い意味や体系性をわかりやすく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小山 鉄郎

略歴
〈小山鉄郎〉1949年群馬県生まれ。一橋大学卒。共同通信社社会部、文化部などを経て、同社編集委員兼論説委員。NPO法人・文字文化研究所理事。著書に「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

それからそれへと漢字が繋がり、立ち上がってくる面白さ

2009/02/10 20:23

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書の一年前に刊行された『白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい』同様、漢字の繋がりの面白さと、ひとつひとつの漢字が立ち上がってくる面白さ、それを強く感じましたね。普段、なにげなく読んだり使ったりしている漢字には、実はこういう意味が込められているんですよと教えられて、目から鱗がぽろり、てな気持ちになりました。この二冊の漢字シリーズ、面白いですねぇ。

 面白いと言えば、その中にある「白」という文字は、白骨化した頭蓋骨、髑髏(どくろ)の形を模したものなんですね。で、白骨化しているから「しろい」という意味を持つようになったんだそうな。本書にそう記されているのを読みまして、目から鱗がまたひとつ、ぽろり。

 「妖」という漢字は、エクスタシー状態の巫女が両手を上げ、頭を傾けて舞い興じる姿をあらわしたものだということ。数字の「九」は、身を折り曲げた竜の形を示したものであること。「九」が雌の竜の形であるのに対して、雄の竜は「虫」の字形をとること。白川静がことのほか気に入っていた「遊」という漢字には、もともと、神のように自由に行動し、移動するという意味があったこと。「遊」つながりで、「旗」や「旅」の漢字が引っ張り出されてきて、紹介される件り。さらに、神様と「遊び」との深いつながりを記した箇所など、興趣尽きない一冊。おすすめです。

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2008/02/22 20:40

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2008/02/27 17:49

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