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紙の本
科学リテラシーを育むサイエンス・コミュニケーション 学校と社会をつなぐ教育のデザイン
著者 鈴木 真理子 (編著),楠見 孝 (編著),都築 章子 (編著),鳩野 逸生 (編著),松下 佳代 (編著)
学校での科学教育の変遷や現状、日本や海外における大学と科学館などが参画する知のネットワークの事例とサイエンス・コミュニケーションの動向を紹介。また、これらによって形成され...
科学リテラシーを育むサイエンス・コミュニケーション 学校と社会をつなぐ教育のデザイン
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商品説明
学校での科学教育の変遷や現状、日本や海外における大学と科学館などが参画する知のネットワークの事例とサイエンス・コミュニケーションの動向を紹介。また、これらによって形成される科学的リテラシー等も解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
サイエンス・コミュニケーションとは,科学の専門知識を社会で共有し,市民自らが科学の営みに参加していくための実践である。本書では,学校での科学教育の変遷や現状を取り上げ,次に各国の大学と科学館が参画する知のネットワークの事例や動向を紹介。さらには,科学的リテラシーや批判的思考力の形成についても詳述。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 学校での科学教育
- Ⅰ.1 社会的背景に影響される科学教育~1950年代から1990年代までの変遷~
- 1.科学技術への期待(1950年代~1970年代)
- 2.科学技術への疑問(1970年代~1980年代)
- 3.科学技術の社会性への気づき(1980年代~1990年代)
- 4.まとめ
- Ⅰ.2 科学技術社会に生きる子どもたちの学びを理科においてどのように助けるか
- 1.はじめに
収録作品一覧
社会的背景に影響される科学教育 | 鈴木真理子 著 | 2−10 |
---|---|---|
科学技術社会に生きる子どもたちの学びを理科においてどのように助けるか | 鈴木真理子 著 | 11−18 |
理科の学び合いにおける異質な考えのもつ価値 | 鈴木真理子 著 | 19−26 |
著者紹介
鈴木 真理子
- 略歴
- 〈鈴木真理子〉滋賀大学教育学部教授。博士(人間科学)。著書に「科学領域における共同学習に関する研究」など。2012年逝去。
〈楠見孝〉京都大学大学院教育学研究科教授。博士(心理学)。
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