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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/12/07
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:19cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-1297-2
紙の本
エネルギー政策のイノベーション 原発の終わり、これからの社会 Network Globally,Innovate Locally
著者 飯田 哲也 (著)
低エネルギー社会にシフトするためのエネルギーデモクラシーの入門書。世界のエネルギー政策の潮流、日本のエネルギー政策の課題などを解説し、日本がこれから歩むべき展望を指し示す...
エネルギー政策のイノベーション 原発の終わり、これからの社会 Network Globally,Innovate Locally
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商品説明
低エネルギー社会にシフトするためのエネルギーデモクラシーの入門書。世界のエネルギー政策の潮流、日本のエネルギー政策の課題などを解説し、日本がこれから歩むべき展望を指し示す。【「TRC MARC」の商品解説】
3・11の原発震災は、日本のエネルギー政策に大きな転換を迫っている。今こそ、原発依存から、自然エネルギーと快適な省エネを活用する低エネルギー社会へのシフトが必要だ。それには日本の政策知の底上げ、民主的な政策決定プロセスの創造が欠かせない。世界の常識を知り、日本を変える、エネルギーデモクラシーの入門書。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 原発からのエネルギーシフト
- 1 原発震災はなぜ起きたのか
- 原発震災の危機連鎖
- 原子力を扱う資格なき張りぼて体制
- 不毛な政策を生む構造
- 2 原発がなくても電力は足りる
- 需要側管理(DSM)の活用
著者紹介
飯田 哲也
- 略歴
- NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長。1959年生まれ。京都大学工学部原子核工学科卒業、東京大学大学院先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。大手鉄鋼メーカー、電力中央研究所で原子力の研究開発に従事した後退職。2000年より現職。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られる。内閣府「原子力事故再発防止顧問会議」委員、経済産業省「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」委員。
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