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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/26
- 出版社: 柏書房
- サイズ:20cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7601-5443-2
読割 50
紙の本
豊臣五奉行と家康 関ケ原合戦をめぐる権力闘争
著者 渡邊 大門 (著)
関ヶ原合戦で秀吉を支えた五奉行たち。石田三成以外の4人の武将はどうしていたのか。豊臣政権での活躍から、家康との対立、そして関ヶ原に散るまで、歴史に咲いた「あだ花」たちの光...
豊臣五奉行と家康 関ケ原合戦をめぐる権力闘争
豊臣五奉行と家康
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商品説明
関ヶ原合戦で秀吉を支えた五奉行たち。石田三成以外の4人の武将はどうしていたのか。豊臣政権での活躍から、家康との対立、そして関ヶ原に散るまで、歴史に咲いた「あだ花」たちの光芒を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
五大老とともに豊臣政権を運営した存在として、教科書などでもおなじみの五奉行。とくに、石田三成は「関ヶ原の戦い」で徳川家康に戦いを挑み、敗れ去ったことで有名であるが、それ以外の四人――浅野長政、長束正家、前田玄以、増田長盛――について語られることは少ない。しかし彼らは、秀吉からの抜擢に応えるだけの実力を持ち、秀吉の天下統一と没後の政権維持に多大な貢献をした重要家臣団だったのだ。
本書では豊臣政権を支え続けた五奉行たちの、知られざる来歴や活躍、政権運営における五大老との職掌分担や家康との対立から、「関ヶ原」そしてその後の人生に至るまでを、最新の研究成果に基づいて読み解いていく。歴史の敗者として語られがちな存在に光を当てることで、もう一つの歴史が見えてくる!【商品解説】
目次
- 第一章 五奉行たちの来歴
- 第二章 秀吉の天下統一と五奉行
- 第三章 秀吉死後の情勢と五奉行の成立
- 第四章 関ヶ原合戦開戦と五奉行
- 第五章 関ヶ原本戦の激闘
- 第六章 関ヶ原合戦後の五奉行
著者紹介
渡邊 大門
- 略歴
- 〈渡邊大門〉1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に「関ケ原合戦全史」など。
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