サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 51件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.1
  • 出版社: エンターブレイン
  • サイズ:21cm/115p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7577-2594-9
コミック

紙の本

長い長いさんぽ (BEAM COMIX)

著者 須藤 真澄 (著)

長い長いさんぽ (BEAM COMIX)

税込 792 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

ジュンク堂書店新宿店

みんなのレビュー51件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

生きていくニャン太と私

2006/08/27 21:25

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジェニファー - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫は大嫌いだった。
飼うなら断然、猫より犬だと思っていたし、猫を飼っている自分など想像もできなかった。
なので、ある日突然「ネズミ対策」とか言って、母親が猫(すでに子猫ではなかった)を連れて帰ってきたときには、当然めちゃくちゃ怒ったし、「絶対に面倒見ないからね!」と宣言して、実際そうするつもりだった。
…のだが。
今では一瞬でもニャン太の姿が見えないと不安になり、家族中に「ニャン太は?」と尋ねる始末。目の前にいると、呼び寄せて自分のお腹の上に乗せる。冬なら一緒の布団で寝る。いつのまにやら、「猫好き」と称してはばからない自分がいる。
そしてニャン太の顔をじっと見ながら、「あと何年こうしていられるだろう」と、秒読みしている。
この作者の須藤真澄とゆずとの仲睦まじい関係は、猫好きで漫画好きなら知らない人はいないし、ゆずの死にショックを受けた人はものすごく大勢いるだろう。
その時、誰もがたぶん「いつかは自分の愛猫も…」と不安に思ったはず。
猫の寿命は人間よりもはるかに短い。もちろんそれをわかっていて飼っているのだが、それでも、実際に猫の死を受け入れられるのかというと、それはまったく別問題なのだ。
自分の旅行中にゆずの死に直面し、「いやだいやだ!」と否定することしかできなかった作者。あまりにも突然の死を、受け入れられないというその気持ちは痛いほどわかる。
育てているのが自分の子供なら、自分は見送られる側にあるという安心感がある。だが猫は、自分が見送らなければならない。常に、「いつかは…」という不安を抱えつつ、一緒に生きていかなければならない。
でも、それが生きるということなのだろう。
ゆずの生と死は、読む者にいろいろなことを考えさせる。でもそれを、決して深刻にではなく、からりとしたユーモアをまじえて描いた作者は、すごい人だと思う。
いつかは私もニャン太と別れる日が来る。でもそのとき、泣きながらではなく、笑顔でニャン太のことを語れるようになれればいいと思う。
ま、もしかしたら私の方が先に逝くかもしれないが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2023/10/04 23:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

須藤真澄さんが愛猫ゆずを送り出した記録。
旅行で愛猫の死に立ち会えなかった、これは辛いな。
須藤さんはその辛さを精一杯のゆずの送り出しで昇華したのだと思う。
100%愛情ゆえ。
ゆずと須藤さんという黄金コンビの終幕を見届けた気分。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

黄色い花

2017/07/04 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

須藤先生の本はこの本が初めてで、
ゆずくんのことも当然初めて知ったのですが、
先生と旦那さんがどれだけゆずくんを愛していたかが
痛いほど伝わってきました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/01/21 00:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/23 18:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/27 13:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/12 11:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/02 09:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/20 00:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/23 02:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/26 14:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/27 01:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/06 19:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/13 11:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/17 13:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。