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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/05/16
- 出版社: 和泉書院
- サイズ:22cm/381p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7576-1032-3
- 国内送料無料
紙の本
国語語彙史の研究 41
著者 国語語彙史研究会 (編)
戦後、国語史の研究は各分野にわたって著しく進んできた。その中でも、やや立ち遅れている国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも取り組ん...
国語語彙史の研究 41
税込
9,900
円
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商品説明
戦後、国語史の研究は各分野にわたって著しく進んできた。その中でも、やや立ち遅れている国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも取り組んだ論文集。18の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 特集――新語
- 『波留麻和解』に見る近代漢語の定着過程――濾過(漉過)・凝固・結合・思考・圧搾・嫌悪の訓読み例―― 櫻井豪人
- 『読売新聞』記事に見る大正14年の新語・集団語――「新聞記事データベース」活用の一例として―― 新野直哉
- 「味」表記がなされる接尾辞ミの特徴――明治期とTwitterの例を比較して―― 宇野 和
- 「地雷」小考 岡田祥平
- 気づかれなかった新語もどき:〈言葉回し〉の伝播と蔓延 島田泰子
- 「食品ロス」から「半沢ロス」まで――多義語「ロス」の造語について―― 王敏東 李玟霖
- (以上が特集)
- 動詞マフ[転・舞]・マク[巻]・マグ[曲] 蜂矢真郷
- 字訓「差す」の定着過程 山口翔平
収録作品一覧
『波留麻和解』に見る近代漢語の定着過程 | 櫻井豪人 著 | 346−366 |
---|---|---|
『読売新聞』記事に見る大正14年の新語・集団語 | 新野直哉 著 | 325−344 |
「味」表記がなされる接尾辞ミの特徴 | 宇野和 著 | 304−324 |
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