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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/05/12
  • 出版社: アスペクト
  • サイズ:15cm/155p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7572-2070-6
文庫

紙の本

作家の本棚 (アスペクト文庫)

著者 ヒヨコ舎 (編)

あの作家の本棚をのぞいてみませんか? 純文学、短歌、エッセイ、ミステリ、SF、ファンタジーなど、様々なジャンルで人気を博す総勢14人の作家の本棚と、本や本棚への想い・こだ...

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作家の本棚 (アスペクト文庫)

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商品説明

あの作家の本棚をのぞいてみませんか? 純文学、短歌、エッセイ、ミステリ、SF、ファンタジーなど、様々なジャンルで人気を博す総勢14人の作家の本棚と、本や本棚への想い・こだわりを紹介します。〔「本棚 1・2」(2008年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

角田光代 角田光代 述 8−17
山崎ナオコーラ 山崎ナオコーラ 述 102−113
山本幸久 山本幸久 述 114−121

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評価内訳

紙の本

覗き見の愉悦

2012/05/24 21:56

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:インザギコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

他人の本棚を覗くというのは、元来あまり褒められた行為ではない。でもやっぱり気になる。とくに自分が好きな作家の本棚なんてぜひ見てみたい。そんな覗き見趣味を満たしてくれるのがこの本。

桜庭一樹と石田衣良の本棚は前にテレビで見たことがあった。石田衣良の書斎はいいなあ、といつ見ても憧れる。広々としたスペースに壁一面の本棚。本がすべて背表紙が見えるのがうらやましい。前後に重ねてないのは、いいなあ。桜庭一樹の家はもっとすごかった。玄関まで本がびっちり。その後結婚して引っ越しただろうが、大量の本も一緒に移動したんだろうか。気になる。

広々といえば、本書に最初に登場する角田光代の仕事部屋もすっきりしていていい。窓からの景色はどんなんだろう? 角田は旅に出るときに一か月だと5冊、2週間だと3冊ほど本を持っていくという。ミステリだとあっという間に読み終わってしまうので、いつもはなかなか読めない文芸作品を持っていくんだという。わたしも旅に出るときは、持参した本が全部読み終わってしまうのが怖いので、原書(読むスピードが日本語より落ちる)を見込みより多めに持っていく。案の定、読まずに持って帰ってくる本が必ずあるけれど、それでも、それまで読めなかった本が読めたのは嬉しいのだ。

山本幸久は書店のカバーをつけたままにしておくという。そういえば、わたしも実家にいたときはそうだった。今も数冊書店のカバーがかかった文庫が残っているが、今はなくなってしまった書店のもの、実家のそばにあってよく通った書店のものは、いい思い出のよすがとなっている。

何人かの書棚に武田百合子の『富士日記』があった。ファンが多いんだなあ、と嬉しくなった。

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2012/07/21 22:55

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