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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2012.2
- 出版社: NTT出版
- サイズ:21cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7571-4281-7
紙の本
まんがはいかにして映画になろうとしたか 映画的手法の研究
「映画的なまんが」はどこまで「映画的」なのか。石森章太郎の「龍神沼」などを題材に実証的に検証。また、戦時下の映画批評の中で映画的まんがの出自を読みほどくとともに、韓国・台...
まんがはいかにして映画になろうとしたか 映画的手法の研究
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商品説明
「映画的なまんが」はどこまで「映画的」なのか。石森章太郎の「龍神沼」などを題材に実証的に検証。また、戦時下の映画批評の中で映画的まんがの出自を読みほどくとともに、韓国・台湾といった異文化との関わりも考察する。
収録作品一覧
「映画的」とは何か | 大塚英志 著 | 9−47 |
---|---|---|
まんがと映画(線と面、そして接合) | 橋本英治 著 | 49−102 |
石森章太郎におけるまんがと映画の横断 | 山本忠宏 著 | 103−142 |
著者紹介
大塚 英志
- 略歴
- 〈大塚英志〉1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院兼任講師。藝術工学博士。著書に「アトムの命題」「映画式まんが家入門」など。
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論文集。
2022/10/07 09:19
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投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が創作するための参考資料として購入。
映画と漫画の関係性について勉強したい方にはボリュームも密度もある本です。
ですが論文なので実践にすぐに役立つというものではありませんでした。
必要な知識ではありますが難解なので初心者向きではありません。