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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/01/14
- 出版社: パイインターナショナル
- サイズ:21cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7562-4411-6
紙の本
いい階段の写真集
非日常へといざなうらせん階段、優雅な手すりに見る職人技、美しい段裏…。めくるめく階段の世界へようこそ。東西の近代建築から珠玉のビルまで、大阪を中心に日本各地の「いい階段」...
いい階段の写真集
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商品説明
非日常へといざなうらせん階段、優雅な手すりに見る職人技、美しい段裏…。めくるめく階段の世界へようこそ。東西の近代建築から珠玉のビルまで、大阪を中心に日本各地の「いい階段」を収録した写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
めくるめく階段の世界。愛好家待望の初・階段写真集!
街歩きや建物が好きな人、建築マニアの中でも、愛好者の多いのが階段。東西の近代建築から、高度経済成長期の珠玉のビルまで、美しい階段を上がっては見下ろし、降りては段裏を眺め、手すりを愛で、螺旋に酔いしれる1冊。読後は、知らず知らずのうちに、階段を隅々まで眺めている自分に気づくかもしれません。「階段の魅力は、その素材・用途・つくられた年代など、そして見る角度によって、実に多彩な表情を見せてくれること。重厚な歴史的建築の階段に時を感じ、建築家の斬新なアイデアに驚き、階段をつくった職人の技術にぜひ触れてみてください」(本文より)【商品解説】
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書店員レビュー
階段のもつ不思議な魅力
ジュンク堂書店池袋本店さん
皆さんは最近、階段を使っていますか? オフィスやアパートの階段と言えば、息を切らしながら上り下りする、いやなものだという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この写真集を眺め、それぞれの階段が持つ背景や、人々にどのように親しまれてきたのかを知れば、階段というものが建物の単なる1パーツではなく、空間と空間をつなぐ入り口であり出口であるという、不思議な魅力を持っているのだとお分かり頂けると思います。そして普段、無意識に上り下りしていた階段に、ちょっとだけ愛着が生まれ、幸せな気分になるのです。
(評者:ジュンク堂書店池袋本店 理工書担当 山中彰人)
紙の本
いい階段
2020/06/23 19:53
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から螺旋階段が妙に好きでしたが、階段の写真集があるとは驚きました。こうして見ると、素敵な階段っていっぱいあるんですね。
紙の本
いい階段
2019/07/20 20:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
近代名建築、歴史的建造物の階段大好き。
上から下をのぞき込むアングルが特に好き。螺旋階段の曲線とか、凝った手すりの装飾とかたまらない。
そんな「いい階段」の写真がたくさん紹介されててニヤニヤしながらページをめくりました。
紙の本
階段
2018/08/24 15:53
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
階段のデザインだけでも面白い写真集だが、取っ手などにも注目している点が良いと思う。歴史的な建物にはレトロな良さもあり、懐かしさを感じる。
紙の本
改めて注目すると個性的な階段
2018/08/11 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
『いいビルの写真集 west』に続く第2弾。今度は外観よりも内装の、しかも階段回りに注目です。東京出身者としては東京文化会館の艶めかしい階段やニュー新橋ビルの風情ある階段など、おなじみの階段が紹介されているのが嬉しい。
関西大学や米子・東光園旅館など、関東の人間にはなかなか訪れられない所の階段のある風景も興味深かったです。
紙の本
安易に取り壊さないで欲しい
2016/11/12 14:27
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投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和のビルは、造り手がこだわりが感じられ、細部までしっかり造られているものが多く、今のビルには無い味わいがあると思ます。
この『いい階段の写真集』と前作の『いいビルの写真集』は、そうした昭和のビルの写真が満載ですが、安易に取り壊さないで欲しいと祈るばかりです。