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商品説明
私たちはなぜ自らの「痛み」を言葉にするのをやめてしまったのか? 新進気鋭の思想家が、生活という組織体が壊れ、失調し、荒んでいくということを、全体性の死滅という観点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 生活の失調
- 生活への問い
- 本書の概要
- 第一章 公共性と生活
- 公共領域の衰退が問題なのか
- 監視と放置
- 「開かれた公共性」の陥穽
- 抽象化と停滞
- アソシエーションと公共性
- 分子的領域の失調
著者紹介
篠原 雅武
- 略歴
- 〈篠原雅武〉1975年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位認定退学。京都大学博士(人間・環境学)。社会哲学・思想史専攻。大阪大学大学院国際公共政策研究科特任准教授。
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