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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:27,720円(252pt)
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商品説明
地域社会にとって、軍隊とはいかなる存在だったのか? かつて日常のなかにあった軍隊を歴史的・社会的に考える。5は、中国・四国各地の軍隊誘致運動、それに伴う都市形成と諸産業の発達、市民生活との密な関係に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 軍都・軍港と西の護り―プロローグ…坂根嘉弘/Ⅰ 軍都論(広島の都市形成と第五師団…布川 弘/第一一師団と善通寺…山本 裕/コラム1 第一七師団の岡山誘致運動…山下 洋/鳥取・松江の連隊誘致と陸軍記念日…能川泰治/軍港都市〈呉〉から平和産業港湾都市〈呉〉へ…上杉和央)/Ⅱ 軍都の社会史(陸海軍と中国・四国・瀬戸内の経済成長…坂根嘉弘/コラム2 兵食用牛缶製造と黒毛和牛―牛をめぐる軍需と民需…野間万里子/軍馬補充部大山支部と周辺農村・農民…大瀧真俊/高知県における戦没者慰霊…小幡 尚)/試製基地要図第六(中国四国地方)/戦争関連施設・遺跡
収録作品一覧
軍都・軍港と西の護り | 坂根嘉弘 著 | 1−13 |
---|---|---|
広島の都市形成と第五師団 | 布川弘 著 | 16−40 |
第一一師団と善通寺 | 山本裕 著 | 41−70 |
著者紹介
坂根 嘉弘
- 略歴
- 1956年、京都府に生まれる。1978年、京都大学文学部卒業。1984年、京都大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、広島修道大学商学部教授、農学博士 ※2014年10月現在 【主な編著書】『戦間期農地政策史研究』(九州大学出版会、1990年)『分割相続と農村社会』(九州大学出版会、1996年)『軍港都市史研究1 舞鶴編』〈編〉(清文堂出版、2010年)『日本戦時農地政策の研究』(清文堂出版、2012年)
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